神谷町脳神経外科クリニック

03-6809-2802

治療実績 症例111~症例113

当院では、ZAP-Xを用いて様々な病態に対する定位放射線治療を実施しております。以下に、疾患の概要と本治療の適用例を提示いたします。医師または医療機関からのご請求に限り提供させていただきますのでお問合せ下さい。

症例111 40代 男性 下垂体腺腫 

 健康診断のPETCT検査等で指摘された未治療の非機能性下垂腺腫について 当院でのZAPX定位放射線治療を勧められて 画像情報、診療情報を持参して 通訳者を伴い家族と来院された外国人。無症候にて 当院での治療実施につき説明し 納得を得て 即日 治療計画作成に要するCT,MR画像を取得し 治療計画作成し、1日1回約10分にてZAPX定位放射線治療を実施する。治療後 肥満、高脂血症等内科的診療、治療の求めもあり 大学附属病院脳神経外科、内科にて当院と共に 治療後の経過観察、内科的治療を実施するべく 紹介診療情報を作成して 今後の経過観察情報を共有とする。
                



 

症例112 60代 女性 転移性脳腫瘍、 乳がん 

 大学附属病院脳神経外科より診療情報、画像を持参して 妹さんと2人で来院。1年前、同大学の別の附属病院で乳癌摘出手術実施し後化学療法を継続していた。3か月前より 嘔気、嘔吐、頭痛の症候が出現し 頭部検査にて多発性脳腫瘍を認め 紹介の大学附属病院脳神経外科に転院し MR画像にて最大径3㎝超の病変を認め 2か月前に手術摘出し 転移性脳腫瘍の病理診断を得る。この部位以外の 右前頭葉眼窩上縁、左側頭葉後方、右後頭葉白質の3カ所の転移について 当院でのZAPX定位放射線治療を勧められて来院に至る。持参の資料、画像を確認し ZAPX治療実施の説明に納得を得て 即日 治療計画作成に要する CT,MR画像を取得し、治療計画を作成し 次週1日約30分で3カ所の転移性脳腫瘍の治療を実施する。治療後 治療実施の報告を資料、画像を添えて 紹介大学附属病院脳神経外科へ送付し 今後の経過観察情報を共有とする。
 

 


 

 

    


 


 

症例113 40代 男性 右)聴神経腫瘍

 大学附属病院脳神経外科よりZAPX定位放射線治療を勧められて 遠方の自宅より元気に来院される。5年前 眩暈、ふらつきにて発見された 右)聴神経腫瘍を手術摘出を実施される。腫瘍は非常に血管成分が豊富で、被膜下の摘出で終える。術後 右聴力は喪失される。その後の経過観察で僅かな腫瘍の変化みられ 若年でもあり 腫瘍の再発をしっかり抑えるために 当院でのZAPX定位放射線治療を勧められて来院される。持参の診療情報、経過を示すMR画像を確認し、当院でのZAPX定位放射線治療実施の説明に納得を得て 即日 治療計画作成に要するCT, MR画像を取得し 治療計画を作成し 次週1回照射約18分で ZAPX定位放射線治療を実施する。治療後は 治療に用いた計画資料、画像を添付して 紹介の大学附属病院脳神経外科へ報告を送付し 今後の経過観察の情報を共有とする。

 

 

 
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