治療実績 追跡報告 (症例11、33、42、44、60)
当院では、ZAP-Xを用いて様々な病態に対する定位放射線治療を実施しております。以下に、疾患の概要と本治療の適用例を提示いたします。医師または医療機関からのご請求に限り提供させていただきますのでお問合せ下さい。
症例11 70代女性 大きめの右後頭蓋窩髄膜腫
約23前に 鼻涙管閉塞症状で近医受診し緑内障疑いを指摘され 私立大学病院眼科受診し緑内障と診断される。
同眼科にて念のために頭部CT撮影し 小さな髄膜腫指摘される。同院脳神経外科受診し 要すればガンマナイフ治療の提案あり 他院の脳神経外科医受診し経過観察を勧められる。約7年前 総合病院脳神経外科にてMR撮影し無症候にて再度経過観察となる。昨年夏8月暑さ強くめまいが続き約1週間自宅で寝込むことあり。本年4月末より再度めまい発作が繰り返し出現し 近医脳神経外科受診し治療勧めらて 当院を初診診。 診察の上 MR,CT画像を取得し ZAPX定位放射治療計画を作成し 月、水、金、月、水の5日、5分割にて自宅より通院にてZAPX定位放射線治療を実施。 治療2~3週間後にめまい症候は改善し日常」生活を取り戻した。今後 紹介脳神経外科医と当院で追跡経過観察を予定する。
同眼科にて念のために頭部CT撮影し 小さな髄膜腫指摘される。同院脳神経外科受診し 要すればガンマナイフ治療の提案あり 他院の脳神経外科医受診し経過観察を勧められる。約7年前 総合病院脳神経外科にてMR撮影し無症候にて再度経過観察となる。昨年夏8月暑さ強くめまいが続き約1週間自宅で寝込むことあり。本年4月末より再度めまい発作が繰り返し出現し 近医脳神経外科受診し治療勧めらて 当院を初診診。 診察の上 MR,CT画像を取得し ZAPX定位放射治療計画を作成し 月、水、金、月、水の5日、5分割にて自宅より通院にてZAPX定位放射線治療を実施。 治療2~3週間後にめまい症候は改善し日常」生活を取り戻した。今後 紹介脳神経外科医と当院で追跡経過観察を予定する。
症例33 50代女性 頭蓋咽頭腫(治療後再発) 下垂体機能低下症
約9年前より手術治療実施にて経過観察の脳神経外科より紹介状、画像資料持参にてご家族と当院初診する。約13年前、海外在住にて同地で経鼻腫瘍摘出術実施。約11年前、帰国した地元の総合病院脳神経外科にて再度経鼻腫瘍摘出術実施。約9年前、紹介の脳神経外科にて再度同院にて経鼻腫瘍摘出術実施。その後、残存腫瘍につきCyberknife定位放射線治療を実施。その後、8年間は再発なく経過観察。昨年より腫瘍増大傾向示し、本年に入り左視野欠損症候あり、当院への紹介に至る。持参MR画像を確認し、治療の説明し納得を得て同日CT、MR画像を取得しZAPX定位放射線治療の計画を作成し水、木、金、月、火の5日5分割にて自宅より通院でZAPX定位放射線治療を実施。今後、当院にて経過観察実施し紹介医と情報共有とする。
症例42 70代 女性 左頚静脈孔髄膜腫(未治療)
数か月前、頭痛にて 近医クリニック受診し、MRIにて左小脳橋角部腫瘍を指摘された。その後、嘎声、飲み込みにくさも自覚し、近医病院受診し、大学病院の耳鼻咽喉科に紹介され 同院耳鼻咽喉科初診。嗄声、左声帯麻痺の指摘あり。前医でのMRIでの左小脳橋角部腫瘍に関して同大学病院脳神経外科初診 。 現在、嚥下障害と嗄声があり。2cmほどの髄膜腫による圧迫であり、手術で症状が改善できる保証はないうえに術後に肺炎 を生じるリスクを考えると定位放射線治療のほうが良いのではとの説明を受け当院へ紹介。
紹介状、画像を持参し家族と3人で初診される。持参の紹介状、画像を確認しZAPX定位放射線治療に付き説明し、納得を得て、即日CT,MR画像を取得し、ZAPX定位放射線治療計画を作成、同伴の家族の都合を考慮し、10日後より腫瘍を2部位に分けて大きな部位は3日3分割で、小さな部位は1回照射にて3日間でZAPX定位放射線治療を実施する。
治療後、紹介の大学脳神経外科、耳鼻咽喉科と共に追跡、経過観察を予定とする。
紹介状、画像を持参し家族と3人で初診される。持参の紹介状、画像を確認しZAPX定位放射線治療に付き説明し、納得を得て、即日CT,MR画像を取得し、ZAPX定位放射線治療計画を作成、同伴の家族の都合を考慮し、10日後より腫瘍を2部位に分けて大きな部位は3日3分割で、小さな部位は1回照射にて3日間でZAPX定位放射線治療を実施する。
治療後、紹介の大学脳神経外科、耳鼻咽喉科と共に追跡、経過観察を予定とする。
症例44 30代 女性 異形髄膜腫術後
大学病院脳神経外科より診療情報、MR画像持参にて夫と2人で来院。今春、 右下肢が歩行時やや麻痺状態を認識し、妊娠中にて通院中の婦人科受診し、神経内科受診勧められる。右側脳室三角部の大きな腫瘍がみられ、近くの大学病院脳神経外科受診。その後、 婦人科も充実してる大学脳神経外科へ転院する。翌月、右側脳室三角部を充満する巨大髄膜腫摘出手術実施。
病理診断 atypical meningioma WHO grade II MIB-1 8.7% 術後、残存する内側部の腫瘍に付き、ZAPX定位放射線治療を勧められて当院初診。治療法を説明し、納得を得て、ZAPX治療計画作成の為 、CT,MR画像取得し、ZAPX治療画を作成し、翌週から 火、木、金の3日間3分割で、自宅からの通院で実施する。治療後、紹介大学病院に報告し、今後の画像追跡、経過観察を共有とする。
病理診断 atypical meningioma WHO grade II MIB-1 8.7% 術後、残存する内側部の腫瘍に付き、ZAPX定位放射線治療を勧められて当院初診。治療法を説明し、納得を得て、ZAPX治療計画作成の為 、CT,MR画像取得し、ZAPX治療画を作成し、翌週から 火、木、金の3日間3分割で、自宅からの通院で実施する。治療後、紹介大学病院に報告し、今後の画像追跡、経過観察を共有とする。
症例60 80代 女性 動眼神経鞘腫(富細胞性動眼神経鞘腫疑い)
都内の総合病院脳神経外科、定位放射線治療部より 左)動眼神経鞘腫疑いにてセカンドオピニオンを希望にて 診療情報 画像情報を持参し息子と2人で当院来院。 本年初夏ごろより複視を自覚し 近隣の国立大学付属病院でMR実施し 特記すべき異常なし。1.5カ月後左眼瞼下垂が出現。更に1.5月後 同大学付属病院でMR実施、左動眼神経の走行に沿って腫瘍病変が認められる。紹介の総合病院眼科受診、左動眼神経麻痺が認められ同院神経内科受診し 腫瘍性病変が認めら脳神経外科受診。画像上は動眼神経鞘腫が疑われるが摘出術は 動眼神経麻痺の憎悪を来すため 定位放射線治療部を勧めらた。同部で治療準備完了し定位放射線治療を実施予定完了。その後 多数の家族等が セカンドオピニオンを求めて当院来院する。セカンドオピンを済ませて帰宅するも 即座に再来。希望に沿ってZAPX定位放射線治療の説明をし 納得を得て 新たにCT,MR画像を取得し 3日3回分割でZAPX定位放射線治療の実施に至る。治療実施の報告を紹介医へ報告し 今後 当院といぜれかの大学脳神経外科と追跡を予定する。
転移性脳腫瘍はいずれも前回より縮小~消失している
転移性脳腫瘍はいずれも前回より縮小~消失している
