ZAP-X定位放射線治療センター
センター長 宮﨑 紳一郎
このたびZAP-Xの発案 開発者のJohn R. Adler, Jr.教授よりお誘いをいただき、神谷町脳神経外科クリニックにて都内初のZAP-X®定位放射線治療に携わる機会をいただくことになりました。
この治療は標的(脳腫瘍、頭蓋底腫瘍、頭頸部腫瘍、AVM等)の大きさ(体積)、部位と周辺の正常組織(神経、血管等)、放射線への感受性、良性・悪性を十分に配慮して、正確に小数回分割にて治療が実施されます。これにより、従来の定位放射線治療装置に比してより正確かつ安全で、患者さんにとってもより快適に治療できることが期待されます。 今後、クリニックの最新情報やZAPに関する知識、実症例などを、ウェブサイトやSNSなどの広いメディアでわかりやすく発信してまいります。 お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
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ジョン・R・アドラー Jr. 教授に関する外部リンク(英語)